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中世・近世館 高麗1
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位置
主要收藏
展示室の紹介
- 高麗1室は、高麗(918-1392)を都とする開京と地方文化、高麗の人々の生活をテーマに展示を構成してあります。高麗の王宮跡である満月台から出土した瓦、甎のような資料から、王室と官僚、国家儀礼、門閥の華やかで洗練された美意識が窺える様々な展示品をご覧いただけます。そして鉄所や瓷器所からの生産品、郷里に関わる様々なものを通じて、高麗の独特な地方制度と地方文化を紹介しています。また、匙や酒瓶のように高麗の人々の食生活、女性の暮らし、日常の様子が見られるものも公開します。
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中世・近世館
高麗、朝鮮時代, 大韓帝国の歴史文化遺産が時代とテーマ別に区分された展示空間です。高麗時代は、高麗Ⅰ・Ⅱの展示室とおよそ500点の展示品で構成されており、朝鮮時代と大韓帝国は、朝鮮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・大韓帝国の展示室とおよそ400点の展示品で構成され、それぞれご鑑賞できます。