青磁貼花梅花鉄斑文盤
- 年代
元
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出土地点
新安郡
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材料
陶磁器 - 青磁
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寸法
高2.8、口径16.8、底径5.5
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番号
新安 178
口縁は 外反されており、内側の中央に梅花文を貼花したものである。畳付と梅花文を貼花した部分を除いては、全体的に緑色の光沢を帶びる青磁釉が施されており、内側と外側の所々に鉄斑文が見られる。
青磁の鉄斑文は、中国晋代から作られ始め、新安海底引揚文化財の中からも鉄斑文の青磁および白磁がいくつか発見されてある。