国立中央博物館は子どもと青少年が常設展示館の遺物についてより興味を感じ、理解できるよう、5つの言語(英語、日本語、中国語、ベトナム語、モンゴル語)で学習紙を製作しました。30問とその解説、シール遊びによって構成されたこの学習紙は、6つの常設展示室や野外展示の遺物まで網羅しており、博物館に展示された韓国の文化財の魅力が感じられるよう、作られております。

この学習紙はウトゥムホールデスク(常設展示館入り口)において、外国人、または「多文化家庭」の家族に配布されます。またホームページにより、ダウンロード（PDFファイル）もできます。