仏
忠清南道の瑞山(ソサン)にある普願寺にあった高麗時代の鉄仏です。新羅の中央権力が弱まった後三国期には、各地で地方色ある仏像が製作されました。また、今日のように流行が全国的に広がりにくかった高麗時代にも、地方の個性的な仏像が製作されました。"