常設展示室1階に休憩空間が設けられる
- Date2012-05-18
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常設展示室1階に休憩空間が設けられる
場所:常設展示館1階の高句麗室と百済室の間
国立中央博物館(館長・金英那(キム・ヨンナ))は、常設展示館1階の従来の休憩空間をリニューアルし、読書と憩いの場を設けた。ここでは書架にある国立中央博物館刊行の展示図録を含む約300冊の博物館・文化財関連図書を自由に読むことができる。さらにリラックスできるソファーも配置されているので、観覧の合間に体を休める場所でもある。
国立中央博物館はこれからも観覧客が韓国の歴史と文化への理解を深め、親しみ深く感じられるよう、本博物館をより快適で温かい空間にするために取り組んでいく。
新しく設けられた休憩空間
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