旧正月を迎えて文化行事開催
  • Date2017-01-19
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旧正月の遊びは国立博物館と各地域の博物館へ!

ー旧正月を迎えて文化行事開催ー



国立中央博物館(館長·李榮勳)は、旧正月(1月28日)には常設展示館は休館しますが、石造物の展示が行われている屋外空間は旧正月の連休期間中開放されます。現在開催中である「エジプト宝物展」も観覧することができます(有料)。また、ヨルリンマダン(広場)では「ナムサダン遊び」特別公演(1月28日、午後3時)が開催されます。

旧正月の連休には、各地域の所属博物館でも伝統公演及び民俗遊び体験、また家族映画の上映などの様々な文化行事が行われます。

国立慶州博物館では「民俗遊びと伝統飲食の体験」、国立大邱博物館では「民俗遊びと家族映画の上映」、国立金海博物館では「新年占いを楽しもう」、国立晋州博物館では「十二支像の拓本体験」などの文化行事が予定されています。

国立清州博物館では「伝統文化の体験」、国立公州博物館では「伝統民俗遊び」、国立扶余博物館では「家訓書き」が予定されています。

また、国立全州博物館では「伝統工芸品作り」、国立光州博物館では「お守り作り体験」、国立羅州博物館では「伝統民俗遊び」、そして国立春川博物館では「サムルノリ(農楽)体験」、国立済州博物館では「民俗遊びと伝統飲食体験」などの様々な行事が行われています。

全行事の参加費は無料です。



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